ビ オ ト ー プ 活 動 |
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休耕田を ビオトープに |
ビオトープの 生き物 |
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ビオトープは 2007/6に地主さんに返却しました |
休耕田をビオトープに! (2003/5〜2007/6) |
ビオトープ 2004/4 |
これまでの活動報告(2003/5〜2007/6) | |||
● 2007/6 ビオトープを地主さんに返却しました |
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長い間、いろんな活動の場として親しまれてきましたが、「ほたるの泉」周辺への活動を集めることや、ビオトープ周辺が宅地化され今までと同じような活動がむづかしくなってきた為地主さんへ返却することとしました。長い間ありがとう。 | |||
● 2005/2/5(土) 水之江公園・清水谷公園・皆楽農場ビオトープ 巣箱を作って木にかけよう |
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小学生48人が参加し、お父さん、お母さんの手をちょっとかりてすばらしい巣箱を作り、あまりの出来栄えに自宅に持ち帰りたい子がふえましたが、水の江公園に11個、清水谷公園に8個の巣箱をかけました。水の江公園からビオトープまでバードウォッチングをし、ビオトープではノスリの雄姿がゆっくり観察できました。また農場で焼き芋が振舞われました。小鳥が巣箱を使ってくれるか楽しみです。 |
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● 2004/11/23(火)勤労感謝の日 サツマイモ収穫祭 |
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153名の親子が参加し大盛況。取りきれないほどのお芋に子供の喜ぶ顔が印象的だった。ハーブティや焼きそばもあり、焼き芋は「鳴門金時」が甘くて柔らかく人気があった。池ではメダカやミズカマキリが見つかり、近くの流れではオニヤンマのヤゴも見つかり、子供は興味津々。 | |||
● 2004/9/16 村田川ウォークラリーと美化パトロール |
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「村田川おもしろ発見伝」の村田川ウォークラリーと美化パトロール(8km)の第4チェックポイント。皆楽農場で採れる作物や、ビオトープで観察された生物の紹介する。ビオトープ内に課題が設置してあり、よーく説明を聞くといいことがあるかな?ただウォークラリーの折り返しで、まだ4Kmも帰りがあるのに、腹がへったとか疲れたーという子も。終了後にはカレーがふるまわれ楽しく、自然観察もできた1日となりました。 参加者:100名 | |||
● 2004/7/10 ジャガイモ収穫祭と自然観察 |
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まずはジャガイモ堀り。あちこちから「あった〜」と歓声があがる。まあるいお芋が土の中からコロコロ。掘り終わったとは「ビオトープってなあに」というお話から始まって、周辺を自然観察。オニヤンマのヤゴの抜け殻や、ナナフシを見つけてみんな大喜び。最後に池でザリガニ釣りに熱中。一段楽したところで、掘り立てのジャガバターやハーブティヤキソバでお腹も一杯となりました。 一般参加者:約100名 | |||
● 2004/3/28 |
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待望の雨も降り池全体に水が溜まった。ヤナギも芽吹き、タネツケバナ、ヒメオドリコソウなどが咲きツクシの姿も。近くに林のコブシも咲いてこれからが春本番。ビオトープの奥できのこ栽培の室を作る。 会員参加:4名 | |||
● 2004/2/21 |
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佐藤さんのアイデアでベンチとバーベキューの窯を手作り。池の水はゆっくりだが順調に溜まり、水深は20cm。近くの林にオオタカとフクロウが羽休め。 会員参加:10名 | |||
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水が少し溜まった | ベンチとバーベキュウの炉 | ||
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ビオトープ上空を飛ぶオオタカ | |||
● 2004/2/11 |
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整備した休憩所でシシ肉の焼き肉パ−ティー開催。 会員参加:15名 | |||
● 2004/2/8 |
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池の掘削とビオトープ全体整備作業。ユンボを入れての池掘り、休憩所の整備、スロープの階段整備、枯れ草の処理、担当に分かれ作業実施。池は渇水期にも水が枯れないよう5m×4mで深さ60cmの池の中心部をさらに30cm深く掘った。以前から溝となっていた所を水路状にし、橋を架けた。材料とユンボを確保してくれた佐藤さんと作業してくれたみんなに感謝。近くの林にノスリがとまる。今後が楽しみだ。 会員参加:20名 業者協力:4名 | |||
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枯れ草の除去 | ユンボによる池の掘削 | ||
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作業後の全景 | |||
● 2003/1/25 |
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ビオトープ池の掘削に向け、事前の打ち合わせを実施。 会員参加:10名 | |||
● 2003/12 |
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ビオトープ一面の草刈り。大変な作業を会員が地道に作業。一面草だらけだったところから地面が顔を出し起伏がわかる。中央部に排水路のように浅いくぼみがあり、そこに水が集まっていたようだ。 会員参加:15名 | |||
● 2003/11/30 |
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コミュニティセンターにて地元有力者にNPOの活動と共にビオトープの構想を発表。会員参加:10名 一般:25名 | |||
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ビオトープ構想図 | |||
● 2003/11/16 |
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ビオトープ構想のための測量を実施。ススキの穂が銀色に耀きすばらしい景色。農作業中の畑の上空をキジが飛ぶ。 会員参加:5名 | |||
ススキの原の秋景 | |||
● 2003/8 |
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ヨシやススキは元気一杯。小さな池は、瀕死の状態。水はもうない。課題は水の確保? | |||
● 2003/6/1 |
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ビオトープの試掘池を覗くと水が溜まっている。これなら期待できるかも?池の側で動くものがいる。あ、クサガメの赤ちゃんだ、近くで生まれたのだろう。今後が楽しみ。 | |||
試掘池 | ビオトープの先住人 クサガメ | ||
● 2003/5/17 |
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畑の下をビオトープにしようという提案で現地を確認する。周辺には、田んぼや休耕田、その廻りには林があり環境は申し分ない。現地の低地側にはヨシが生え少し高いところはススキが生えている。ヤナギの木も所々にあり、池ができれば、様々な生き物が集える場所になりそうだ。一部地面がじゅくじゅくしているところがあり、そこで一番低い水の溜まりそうなところを探し、草を刈って1m×0.5mの池を試し掘り。 会員参加:5名 | |||
ビオトープ原風景 (2003/6) |
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Copyright NPO Furusato Ikigaidukuri
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